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みやび萬紅堂。
かつて小説に似たものが書かれていた所、その残骸。
DATE: 2008/08/11(月)   CATEGORY: 雑記
そうさ僕らは強く儚い者たち。
こんにちは。匡介です。
昨日は近代美術館に行ってきたのですが(本当はその近くにあるお化け屋敷に行った)、
そこで展示されていた伊勢正義さんの「集ひ」がすごく印象的でした。

個人的にはとても好きだったなー。

それは結構大きめの絵画で、それだけでも存在感大です。
一目見たときに大きさで迫力を感じたのですが、その内容も魅力的。

「集ひ」というタイトルから何人かの男女(たぶん男4、女2)が集まっている絵なのですが、
一番右端の女性が強烈な存在感を放っていました。

描き方ひとつでこれだけの存在感をひとりに与えられるんだなぁ、とつい感心。

仲間たちの視線はひとつに集まっているのに、その女性だけは他のところを見ていました。
何を見ているのか。こちらを窺っているようにも見えました。「静かにね」と指を口元にあてているようにも見えました。
その女性は手元に本を置いていて、仲間の会話には参加せず傍観しているようにも感じられました。

静かな存在感。

その女性が何を考えているのか想像するだけで、見てて飽きなかったです。
「トーマス・クラウン アフェアー」というピアース・ブロスナン主演の映画があるのですが、そのトーマスにでもなった感じ。主人公のトーマス・クラウンが、美術館でひとつの絵画を前にお昼を食べているシーンを思い出しました。…ちなみに個人的にはかなり好きな映画です。


ああ、素敵な時間に満足。




タイトルはCoccoで「強く儚い者たち」。
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COMMENT

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ミーコ | URL | 2008/08/11(月) 16:13 [EDIT]
右?左じゃなく?てか、女の人2人だった!?1人しか記憶ない(笑)

匡介 | URL | 2008/08/11(月) 17:55 [EDIT]
>ミーコ
間違えた。左だ左!
たしか女の人は2人ならんで座ってたよ。

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