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みやび萬紅堂。
かつて小説に似たものが書かれていた所、その残骸。
DATE: 2011/09/13(火)   CATEGORY: 雑記
勝手にしやがれ。
昨日はバウスシアターで「パレルモ・シューティング」の爆音上映を観た。
これはとても素晴らしくて、まず映像にセンスが凄い。カット割のスピードは良いし、そこに絶妙なサウンドが融合されて、前半の加速していく感覚は癖になりそうだった。テンポ、リズム、間といったセンスが秀でてるなぁ。
全編にわたって散りばめられている音楽の扱い方もなかなかで、その大半は主人公が聴いている音楽。主人公がイヤフォンを外すと音楽もフェードアウト。それぞれのキャラクターも存在感があって、脇役まで意識に残る感じ。(脇役だけど、中盤の重要なシーンに出てくるフォトグラファーという年配の女性が好きだった。)

映画という映像の分野でなければ表現できない世界でした。
俳優陣の演技も素晴らしくて、デニス・ホッパーの存在感はさすが。本人役のミラ・ジョヴォヴィッチはかっこよかった。主演のカンピーノやヒロインのジョヴァンナ・メッツォジョルノもハマってたと思う。

パレルモの街並みも魅力的に映していて、とにかく素晴らしいと思いました。
ディテールにも気を遣っている感じがよく伝わってきた。

ライヴ用の音響器材での上映は迫力があって、もう一度観たいくらい。
バウスシアターで3週間だけって短いよなぁ。もったいない。

【間】

ちなみにバウスシアターのある吉祥寺に向かっている間はずっとジュリーを聴いていたのだけれど(いまシネパトスで沢田研二特集をしていて、ちょっと行きたい)、ベタだけど「勝手にしやがれ」が好きで、イヤフォンからそれが流れてきたとき「勝手にしやがれ」ってタイトルの小説書こうかなーって少し思って5分考えたあとでやめた。
以前にもこのタイトルで書こうと思ったけれど(そのときはどういう内容にしたかったのか忘れた)、とりあえず長くなりそうで、もう少し短くまとめられそうなやつが書きたい!と思い却下。
ただゴダールの映画でもあるけど、この「勝手にしやがれ」ってフレーズはどこか魅力的に思う。なぜでしょうね。

【間】

で、帰りはOasis聴いてました。

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COMMENT

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ポール・ブリッツ | URL | 2011/09/13(火) 13:02 [EDIT]
今いちばん見に行きたい映画。

「電人ザボーガー」(笑)

ただこれだけを見に都心まで行くのはためらわれる映画だったりするのがまたなんとも(笑)。

匡介 | URL | 2011/09/15(木) 03:24 [EDIT]
>ポール・ブリッツさん

まさかのザボーガー!!

なぜ今ザボーガーを?って感じの映画化ですけど、でも気になりますよね(笑)
海外向けレーベルのSUSHI TYPHOONにしては国内意識しているような気もしますが、もしや、ザボーガーって海外で人気だったり……しないでしょうね。
そもそもこういうロボットものって海外的にはどうなんでしょう?

ちなみに今観たいのは「ピラニア3D」です!!
続いて韓国映画の「アジョシ」、もうすぐ公開の「ラビット・ホラー3D」ってところですね。

3Dは高いんで、積極的に観ないんですけど、この2作は劇場で観ようかなって思ってます。
「電人ザボーガー」は他の作品と2本観ちゃうっていうのはどうしょう?(笑)

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