近所に神社があるという情報を得て探しに行きました。
しかし、場所が曖昧で、線路沿いということしかはっきりしていないという。

ちなみにそこの行く前に稲荷神社を発見。

でも、まあ、狛犬はいない。
そう我々が探しているのはツノのある狛犬・オブ・狛犬’ｓなのだ！！


線路沿いを歩いてみる。


しばらくすると神社の屋根のようなもの発見。
近づいてみると狛犬が！！




結構風化していて、古い感じ。

ツノはないようだ。

しかしまたしても前回で登場した低いタイプの狛犬。
どうも台にある文字が途切れているような気がするので、やっぱり台から切り離された？ 確証はない。

その後、かなり歩く。

だいぶ神社はなく、住宅街にて家について思い巡らす。
ああいう家は良いなぁ、なぜそこがそうなん！？ などと好き勝手に家を批評しながら歩く。

ついに神社発見！！




…するもそこは稲荷神社。狛犬はいなかった。
しかもその地域の神社は、その神社にすべて合併されたという神社の歴史を知る。


ってことはここらへんにもうねえじゃん！！


神社が「合併」って…。
企業や市町村だけじゃなく、神社も合併するのかよ。。

地味にショック。ボディブローでじわじわと脚にくるようなダメージ。

それでも「立て！ 立つんだジョー！」的な根性で諦めずに歩き続ける。


歩く。


歩く。





完全に歩行者専用と思える幅の踏切を越えながらも歩く。


まだまだ歩く。


そして見つけたもの。





何か違和感。

…あれ？ カタカナだったっけ？

ちょっと「レ」が曲がってる気がするような…。






って完全に「マ」書き忘れたでしょ！！


プロの仕事じゃないよね、きっと！ どう考えても素人がやったやつだ！！

他にもあたりには素人の「トマレ」や「止マレ」がたくさんあった。町内会が頑張ったのかな？



…ん？ 神社？





狛犬発見ス。

初めて見るような新しいデザインに感動！！(笑)

しかし見た目からも近代的なものだということがわかる。
どう考えても両方とも獅子にしか見えないのが残念。口が開いてるか開いてないかくらいじゃないか。


ちなみに本来狛犬の位置にいる吽形の足の下には仔獅子が(仔狛犬っては言えないよなぁ)。


そんなこんなで匡介の狛犬探しはまだまだ続く。