みやび萬紅堂。
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DATE: 2015/10/26(月)   CATEGORY: 雑記
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最近バットマンのアメコミを読み始めたので、金欠必死です。
邦訳アメコミでは、バットマンが一番多く出ているので、全部買い揃えようと思ったら決して少ないとはいえない出費に…。

アメコミヒーローはコスチュームと名を継承することが珍しくないのですが(映画「アントマン」も2代目が主人公でした。バットマンの相棒(サイドキック)であるロビンも3代目までいたりしますね)、この「継承」システム結構嫌いじゃなかったりします。
次世代が受け継ぐというのには、必ずしもドラマがある、という気がしてならないんですよね。そこがたまらなく良い。日本は芸能において襲名というシステムが昔からあるにも関わらず、あまりヒーローが名とコスチュームを継承する…という展開が少ないような。そもそもアメコミのヒーローは素性を隠す意味でコスチュームを纏(まと)うのに対して、日本のヒーローは「変身」自体が能力に組み込まれているということもあるかもしれません。

最近はストレートにアメコミを模した(影響を受けた)マンガも多くなっていますが、そういう襲名システムも採用してくれたら嬉しいナーといつも思ってます。
ちなみに『僕のヒーローアカデミア』は主人公が他のヒーローから能力を継承していますが、今はまだ主人公にヒーロー名がないので、もしかしたら最後には名前も継承するのでは?とワクワクしています(笑)

そんなわけで、いつかはそういう代替わりするヒーローものが書きたいという想いを持っていますが、いつになったら実現するのやら…。
その前にMUKUROですね。明日休みなので、少し書き進めたいと思っています。明日を逃すとしばらく書けそうにありません。今年のうちにどれだけ進められるのか今から心配です……。

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DATE: 2015/10/11(日)   CATEGORY: 雑記
思惑通りには…。
更新ペースを上げることと気分転換のために「業宿しの剣」を再始動させたにも関わらず、すでに2話でとまっている…。
「業宿し~」旧版の4話分を手直し部分でとまっているのは想定外でした。手直し部分はサクッとやれると思ってけど、単純に時間がなかったんだ…。

ということでMUKURO含めて、なかなか思惑通りにはいきません。

読書ペースも上げたいけれど、小説も書き進めたい。毎度のことながらどちらを優先すべきか悩みます。
ちなみに現在は「ねじまき少女」を読んでいる途中。最初はスムーズに入り込めず困惑してしまいましたが、下巻は展開も早くて面白い。ずっと名前だけ出ていたギボンズ(「ギ・ブ・セン」とも呼ばれているのは、やはりウィリアム・ギブスンのもじりなのだろうか。関係ないのかな?)が、ちょっとレクター博士じみていて良いです。ポスト・レクター博士と呼べるキャラはたくさんいるかと思いますが、性格的にここまで近い印象を受けるキャラは初めて。戯れに人をからかう感じがすごく近い。
ハンニバル・レクターはキャラクターが良すぎて誰もが真似したくなりますよね。自分もいつかポスト・レクター博士的キャラを出したい気持ちはあります(笑)

そんなこんなで黙示録篇を♯12をupしました。
とりあえず更新したかったので、あまり展開に進展がないですが、また近いうちに続きを載せられればと思います。
MUKURO全体としてはかなり終盤に差し掛かってきていると思うのですが、今年中に完結できるかどうか…。あと少しだと思いつつも、実際に書いてみなければなんとも言えません。もっと上手く時間が割ければいいのですが。。

ちなみに全然関係ないけれど、どこか初めての場所に旅行に行きたい気分です。
それから美術館に行きたいなぁ。。

新たな刺戟を受けて、書きたい気持ちを高めたいですね。

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DATE: 2015/10/11(日)   CATEGORY: MUKURO・黙示録篇
MUKURO・黙示録篇-12 (宴のはじまりⅡ)
 美琴はベッドから下りようとして初めて、男の存在に気付いた。
 部屋にはベッドが2つ並んでおり、美琴が目を覚ましたベッドの隣で、包帯だらけの男が眠っている。包帯で顔が隠れているので、男だというのも美琴の印象でしかない。
「目が覚めたんだね。よかったー」
 ドアが開き、酒井真美が姿を現した。その手には500ミリリットルペットボトルのミネラルウォーターを携えている。「急に倒れちゃうから、どうしようかと思ったよほんと」
 相楽のことを話すべきかしばらく悩んだが、結局話さないことに決めた。それについて説明するには、あまりに自分のことを曝(さら)け出す必要があるし、それは美琴の望むところではない。
「このひとは?」
「ごめんね、あたしひとりじゃ少ししか運べなくて。だから近くの部屋を借りさせてもらったの。それに、ここ医務室を兼ねてるようなものだし」そう言い訳したあと、酒井真美は男のことに移った。「彼は……タヅカって呼ばれてるけど、本当にそういう名前かもよくわからない。昏睡状態っていうの? ずっと寝たきりで目覚めないの」
 酒井真美の話はあまりに説明不足だった。それでは何もわからない。彼女もそれを察したのか話をつづけた。
「元々はこの人がここに立てこもってたらしいよ。みんなが持ってる武器もこの人が用意したみたいで、元からここに置いてあったの。――自衛隊員じゃないかってことだけど。服装もそれっぽかったし」
 つまり城田らが持っている銃火器は、この自衛隊員がここに持ち込んだというわけなのか。でも、なぜひとりだけ? ほかの隊員はどうなったのだろう?
「城田さんたちがここにたどり着いたときには、もう大怪我をしてて、ひとりが身動きもとれないくらいで、最初は意識もあったらしいけど、しばらくして昏睡状態になったとか。あたしも詳しくは知らないんだけどね」
 男が何者かはわかったが、なんだか気味が悪かった。ひとりで大量の銃火器を持ち込み、籠城していた男。何があったかは不明だが――化け物に襲われてたのだろうけど――、瀕死の重傷を負い、意識なく眠ったままの男。包帯のせいで顔もわからない男……。
 酒井真美から受け取ったミネラルウォーターを口に含み、美琴はもう大丈夫だと彼女に告げる。もう平気。もう歩ける。そう言いながらも、体にうまく力が入らなかった。どこかちぐはぐな気がする。動かせないわけではないけど、どうにも心もとない――そんな感じ。
「ほんとうに大丈夫? 美琴ちゃんの部屋に案内するから、そっちで休んだらいいよ」酒井真美が部屋のドアを開ける。「それに、ここにいるのもいい気がしないでしょ? こう言っちゃ悪いけど、気味悪いもんね」
 彼女もそう感じていたのか――そう思いつつ、美琴は部屋を出た。
 廊下には誰の姿もない。もちろん相楽の姿も。

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