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DATE: 2014/06/23(月)   CATEGORY: 雑記
(他者から見て)彼の技術の話。(――つまり私の技術の話、その問題。)
フィンランド語では、「彼」と「彼女」は同じ単語(「Hän」)で表現されるらしい。
とすれば、「Hän」を使えば、直接描写は避けつつ「男(女)っぽい」と思わせておいて「実は女(男)だった」という叙述的な騙しができるのだなぁ、とボンヤリ思った。逆に、「彼」「彼女」という表現を逆手にとったようなトリックは、フィンランド語に翻訳する場合には苦労しそうだ。ただ「彼」と「彼女」は同じ表現でも、ほかの部分で、性別で変化する表現がフィンランド語にあるかもしれないけれど。
(ちなみに日本語の「彼」という言葉も、明治以前は男女ともに「彼」という単一の表現で、「彼女」という言葉はわりと最近のものだと、いま調べて知った。やはり言葉というのは刻々と変化していくものなんだなあ、と思う。)

――と、関係ない話題で濁したけれど、黙示録篇が再び停滞している。
自分の中で少し整理したいということで、あらかじめ間が空くことは宣言していたのだが、ちょうどそのあと書けない時間が続いて、さて書こうかとなったとき、なかなか思うように文章が書けなくなってしまったのが原因だったりする(…またか)。ずいぶん前から自分の表現幅の狭さ、語彙の少なさを痛感しており、どうにか文章のバリエーションを増やしたいと思っているのだが、たった数日書いていなかっただけで、さらに狭く、少なく、あるいは浅くなったと感じている。おおお……。
そういったことはあまり気にせず、このまま書き進めるのもひとつの手立てではあるし、まずは下手でも話を進めることを目標に掲げMUKUROを再開していたので、そうすることが一番かな、という気もしないではない。…のだが、あまりに酷いというか、書いていても楽しくない。気にしないにしても、許容の範囲ではないかな、と感じている。
書くことで「カン」を取り戻していく、という選択もあるのは承知の上で、サテどうしようか、と悩んでいる。でも、いつまでも悩んでいては進められないので、期限を設けてそれまで悩むのが正解なのかもしれない。

なので近々再開はする予定としつつ、もう少し悩ませていただきたい。

で、最近は、MUKURO以外のものも書きたい気持ちが出てきているのだけれど、とりあえずはMUKUROを完結させたい思いがあり、現在はMUKUROを優先するつもりであるが、あまりにフラストレーションが溜まるため、MUKUROと並行して書くべきかも悩んでいる。ただ、複数を同時に書くといったことをしたことがないし、そんな器用さも無い気がするのがまた悩みのタネだったり……。
文章的技術やセンスはもちろん、人物造形やストーリーメイクも満足にいかないので、How to 本を読み始めた。読み物としては面白いな、と思うものの、どの程度自分にとって参考になるのかはわからない。とにかく小説づくりが上手くなりたい、と思う。楽しく書くにも、面白いものを書くにも、やはり一定の技術というか、技量は必要だとつくづく思う。いまの自分には何もなく、かといって下手でも気にせずガムシャラに書いてしまえるほどの熱量もない。(熱量といってしまうと語弊があるかもしれない。どうしても客観視してしまうので、自分本位に徹することができないといえばいいか。客観視することも必要だけれど、自分の実力を直視するのはツラいし、心が折れそうになる。最初の頃のように、一種の無鉄砲さをもって書くことは、もう出来なくなってしまった。)
もう一度自分自身が面白く書くためには、技術の底上げが必要だと感じているが、小説を書くというのは一度迷走してしまうとどこまでも迷走できてしまう。どうすれば上手くなるのかわからず、袋小路に入ってしまった気分がずっと続いている。

やはり、とにかく書くしかないのだろうか。

上手くなりてえなぁ。


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